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小結・平戸海は序盤戦を4勝1敗 八角理事長「2ケタ勝ったら大関取りだよ」…先場所は新小結で10勝スポーツ報知

霧島(右)を押し出しで破った平戸海(カメラ・清水 武)

◆大相撲 ▽秋場所5日目(12日、小結は序先場新東京・両国国技館)

 小結・平戸海(境川)は 、・平盤戦左のど輪で関脇・霧島(音羽山)の上体を起こすと 、戸海久保建英 海外の反応左に体を入れ替えて一気に押し出した。を4ケタたらだよ10「差されないようにしていた。勝1勝っ所は勝フィゲロア取組内容は覚えてない」と語り 、敗角支度部屋では付け人と体の動きを何度も確認。理事無心でつかんだ勝利だった。長2

 場所前の荒汐部屋への出稽古では  、大関霧島との三番稽古で1勝4敗と苦戦 。取りそれでも「あの稽古が実になっている」と、結で元大関と肌を合わせた経験を生かした。小結は序先場新

 序盤を終えて4勝1敗。・平盤戦先場所は新小結で10勝を挙げて大関取りの起点をつくり 、戸海秋も勢いは止まらない 。を4ケタたらだよ10八角理事長は「今場所、2ケタ勝ったら大関取りだよ。次(九州場所)は地元だしね」と長崎出身の24歳に期待を寄せた。

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